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10000HIT御礼企画
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乾先輩の素顔を守れ
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メガネ探しゲーム
「うわぁーーー!海堂!!助けてくれぇえっっっ!!!」
「ぎゃっ!な、何スかいきなり!!」
「俺のメガネが奪われたんだ!!!」
「はぁ?」
「メガネが奪われたんだよ!ああ、どうしよう…」
「おいおい落ち着けよ。いったい誰があんなもん奪うんスか。」
「
いたずら妖精さん
。」
「・・・は?」
「いたずら妖精さんだ。間違いない。奴らの仕業である確率99%だ!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「あああああああ待ってくれ海堂!!!!」
「テメエのキモい冗談にのってる暇はねえ。」
「いや冗談じゃないんだよ!本当に困ってるんだ、予備のメガネまで奪われて…。
なあ、頼む!海堂、俺のかわりにメガネを取り返してきてくれないか?!」
「あ”??なんで俺がんな事しねきゃなんねえんだ!」
「だって、メガネが無くて困るのは海堂だよ?」
「はぁぁあ??」
「メガネがないと、俺の素顔がお日様の下堂々とさらされて
校内のみならず全国の乙女たちが・・・・・うわあっ!!!!」
「なっなんだ!?!!」
「きゃーーーー!!乾くんカッコイイ!!!」
「素敵〜〜vv乾くんっっっ!」
「乾くん!なんてエロ格好良い素顔なの!抱いてーーー!!!!!」
「ぎゃぁあああなんだよコイツら!」
「遅かったか…こうなるから、いつも俺あんなメガネをしているんだよ…。」
「おいアンタ!そういう事は早く言えよ!!・・・って、あっ!テメエら何してやがる!」
「うわーん助けてくれ海堂ー!」
「先輩っ!!あーーーーもうしょうがねえな!メガネどこだよ!?!!」
「いたずら妖精さんたちが中庭に隠したらしい…」
「わかった取り返してきてや…
先輩に触んじゃねえええええ!!!
」
「ぎゃー!かいどーーーーう!!たすけてー!」
「今取り返してくるから!!こんな奴らに負けんじゃねえぞ!
必死で操守れよ!!!!!」
(ダーーーーーーーーーーーーーッシュ!!!!!!!)
「・・・海堂・・、お前、操の意味分かって言ったのか・・・・?」
果たして海堂は乾先輩の操を守れるのか!?
※実際はもうそんなものはとっくに捨て(ゴホゴホ)
いたずら妖精さんたちが隠したメガネを取り返して
乾先輩を助けてあげよう!
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中庭へGO!
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